おじさんのひとり事 2006/12 Vol,2

『おじさんのひとり言』      2006年12月 Vol,02
今年ももはや師走となりました。
当運動教室では、寒くなっても半袖、素足で元気良く気合いを入れてがんばります。

 今回は、『集団(チーム)内での横のつながり、縦のつながり』について考えます。
普段、学校や幼稚園で経験するのは『横のつながり』がほとんどです。
友人どうし遊ぶのもそうです。
『縦のつながり』は、多くは中学生になってクラブ活動をするまで経験できません。
『横のつながり』と違い『縦のつながり』には『緊張感』があります。
その良い意味での『緊張感』を学ばないまま将来社会にでてしまうとどうなるのか。
例えば就職して上司や先輩と『適切な人間関係』を作っていけるのか…
非常に不安です。
当教室でも親近感からか、年上の子に対して名前を呼び捨てにする光景に出くわし違和感を覚えることがあります。
今の風潮かもしれませんが、私はその都度『教育的指導』をしています。
幸い、その場にいた子が「年上の人を呼び捨てにしたらダメ!」と間髪いれず注意してくれていますのでうれしく思います。
稽古中や休憩中に『もめごと』(多くが大人にとってはどうでも良い事だが子供にとっては一大事)が結構ありますが、私は傍観する事にしています。
子供同士で解決して欲しいからで、なるべく口を出さず『解決不可』になりそうな時にアドバイスする程度に留めています。
すると、その場にいた一番の年長者が『解決策』を提案してくれるようになってきました。『年上の子の解決策』に、もめごとの当事者達は従うようになってきました。
指導者から見て『ちょっと理不尽な解決策?』もありますが皆結構納得しているようです。

 集団(チーム)内でリーダーになったり、リーダーに従ったりすることで『縦のつながり』を学習し、年少者は自分が年長者になったときその経験を生かし、年少者を労わることが出来るリーダーになる。
 その為の経験を今積んでもらっています。
                     私部運動教室
                 代表 唐崎 久佳
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おじさんのひとり事 2006/09 Vol,1

『おじさんのひとり言』      2006年9月 Vol,01
さわやかな初秋の季節となりました。
当運動教室も、おかげさまで開設4ヶ月目を無事迎えることができ、感謝致します。
現在、個性豊かな男女8人で元気に活動しています。
年長者を中心にまとまりのあるチームになりつつあると思います。
当初、恥ずかしかったのか、蚊の鳴くような声しかでなかった子供たちが最近では気合が入った大きな声が出せるようになってきました。(たまに?さぼっていますが)
 常日頃「気」「呼吸」「体」を柱とした稽古を行っております。
この三本の柱につきましては長くなりますので、追々書いていきます。
 私が常日頃思っていることや、子供たちの指導を通して感じたことを『おじさんのひとり言』として発行していきたいと思います。
元来の筆不精の為、不定期となりますがよろしくお願いします。

 最近強く思うこと。
『人間関係が希薄。』  『他人とのあいだの適切な人間関係がつくれない。』
このような風潮が今、ますます加速している気がします。
少し相手の立場にたって考える、相手のことを本当に思い注意、進言するだけで防げる事故、事件が多すぎます。
世の中進歩(?)して、どのような時代になっても人間一人では絶対生きていけません。
幼稚園、小学生時代こそが、集団(チーム)のなかの個人として他人とのあいだに適切な人間関係を将来つくる、最適なトレーニング時期だと考えています。
自分の他に自分とは違った考え方の他人がいて、自分の思い通りにならない事があり、我を通し過ぎると相手にしてもらえなくなる。お互い気持ち良く稽古(遊ぶ時も同じ)するためには、相手がどう思っているのか、自分になにを期待しているのかを感じ取ることが大切です。
このようなことも、教室での稽古、活動において子供たちに学んで頂けたら幸いです。

 次回は集団(チーム)内での横のつながり、縦のつながりについて書こうと思います。

                     私部運動教室
                 代表 唐崎 久佳

私部運動教室の趣旨

『私部運動教室』とは……
 昨今のご時勢(時世)では、当たり前の事をしているだけで「今時の子供にしては、よくできている。」「今時こういう礼儀正しい子供がいるんだ。」と誉めてもらえます。しかし、それも最低限の礼儀を身に付け、節度を守ってこそです。

当教室では厳しく、しかし楽しく体を動かし、自己を見つめその中から礼節を守る事を学びます。

 将来どのようなスポーツ、武道を選択したとしても対応できる基礎体力を身につけ、我慢、辛抱を始めとした『心身の鍛錬』、『礼儀、節度の習得』とともに最近多発する悲惨な事件、事故に巻き込まれる可能性が少しでも低くなるよう、子供が俊敏で覇気があり本当の勇気を備え、相手の立場にたって物事を考えられるような指導を行います。

 そして、心身ともに健全で、心と体のバランスがとれた人格育成を目指します。

 「礼」のしかた、「正座」のしかたから親切、丁寧に指導致します。

空手道大会


交野市空手道選手権大会に娘二人が出場しました。
結果は長女が「一般形の部」準優勝
次女が「中学生組手の部」準優勝でした。
私は指導員をしている空手道場の監督として参加。
もう、疲れるので試合には出ません。
以前は出場していましたので、興味のある方は私の名前で検索してみてください。
「そんな暇な人おらんで」と娘に言われそう
プロフィール

功心会

Author:功心会
年齢や個人の体力に合わせた老若男女どなたでも行える健康護身術
「古武術空手教室」

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